ご覧の皆様、こんにちは。
水の救急隊のあんちゃんです。


今回は、給水管の漏水の事例を何点かご紹介します。

普段は目にすることのない土中の配管や配管カバーの中の給水管です。


下の写真は、壁にそって配管してある露出給水配管です。
凍結によりポリエチレン管に亀裂が生じ、漏水してしまった事例です。

約30年経過していたため、パイプの柔軟性も悪くなり凍結による膨張に耐え切れなかったようです。

こういったトラブルが発生すると、様々な箇所で同じ様なことが起こります。

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下の写真は、土中の給水管のポリエチレン配管継手の約25年経過した写真です。

パイプと継手の接続部は強度がなくなり、パイプが変形しています。
抜ける寸前の状態です。
早い段階で漏水が発見出来たので、被害は少なくてすみました。

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下の写真は、同じく土中の給水管のポリエチレン配管継手の約30年経過した写真です。

継手の原型が分からないほどに腐食してしまっています。
継手の周りのサビのおかげで大量な漏水は免れました。
少しの衝撃でも水が噴出す寸前のところまできています。
もし夜中に漏水が起こっていたら…大変なことになっていました。

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皆様、水のトラブルが起こってからでは時間や費用より大きくなりやすいです。
水まわりは壊れる前に直すほうが、時間・費用も割安になりますので、気になる箇所がございましたらお気軽にご相談下さい。
給水管の水漏れ・漏水についてはコチラ



思い当たることがあれば、まずは点検してみることをお勧めします。
点検のご依頼や簡単なご相談のみでも結構ですので、気になる箇所があればまずは水の救急隊フリーダイヤルまで御電話ください。



出張費・目視での見積もりのみの場合、料金は無料です。
事前見積もり後に作業させて頂きますので、安心して御依頼して頂けます。
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作業員さんも随時募集しております。


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