ご覧の皆様こんにちは、水の救急隊のあんちゃんです。
もう気づけば年末ですね。
皆様のご予定いかがでしょうか。
楽しみですね。(^_^)ニコニコ

お出かけの前に水まわりトラブルの心配事はありませんか。
もし、御座いましたら解決してからではいかがでしょうか。


たとえば、緊急の水道修理をしていると以下のような事例が結構あります。
お客様から、「水が急に出なくなった」との連絡がありました。

お伺いし調べたところ、庭の下にある地中の給水管から大量に漏水しているのが見つかりました。
パイプ同士を繋ぐ金属のソケットが経年劣化により腐食して、形が分からないほど崩れてしまっています。
この様な状態になるのに約20年経っていました。
この他にも地中には分岐継手が何箇所もあり、今は漏水していませんがいつ同じ様なことが起こるか分かりません。
放置すればまた別のところから水漏れするリスクが残ってしまいます。

お客様のご要望もあり、今回は応急処置後に配管を引き替えることになりました。
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お客様から今後この様にならないためにはどうしたら良いかとの心配もあり、土中に配管をせずに床下に配管を通すことにしました。

下の写真が床下配管(給水・給湯)の状況です。青い(水なら青・湯ならピンク)保温材に架橋ポリエチレン管を通した給水管です。
柔軟性もありパイプも腐食しにくい材質で、耐久性が高く加工もしやすいパイプです。
今、新築・改修工事で良く使われているパイプです。
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下の写真は屋外給湯器(エコキュート)の給水配管です。邪魔にならないように壁沿いに配管しました。
保温材の中には屋外で凍結の心配があるので、凍結防止ヒーターが巻いてあります。
自己制御ヒーターですのでスイッチの入切は必要ありません。
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水栓・給湯器などは故障するとすぐに修理・交換などの対応が可能ですが、給水・給湯管はパイプを通している場所によっては対応に時間がかかる場合があります。
給水・給湯関連は、何かあってからでは生活に大きく支障をきたすことになります。
事前の点検等も必要です。
この機会に一度点検されてみてはいかがでしょうか。

給水管の水漏れ・漏水についてはコチラ

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