ご覧のみなさまこんにちは! 
水の救急隊、山Pでございます

毎年この時期に似たようなことを書いておりますね。
夏から秋にかけてよくあるのが、大雨や台風、梅雨で水位が高くなった事による水害や土砂崩れ。
特に今回は全国各地で避難指示が出るという、台風よりも大きな被害がありました。
人間がどれだけの事が出来るかわかりませんが、どんなに地盤を固めても、建物を強固にしても、
自然の力には絶対勝てません。

そう・・
地球が真っ二つに割れてしまえばどうすることも出来ないのです!!(キリ

ただ・・地球は別として、災害対策を練ることはできます。
その対策が早ければ早いほど、的確であるほど、より助かる道が増えるという事です。



避難勧告を無視しない
⇒確かに大丈夫なところもあるでしょうが、近所の動きを見て判断しましょう。
 避難指示までいくと無視できないので、早く準備して避難しましょう。

川や海、用水路には近づかない
⇒当然ですね。あふれて決壊してしまうと、瞬きしてる間に自分が流されてしまいます。

崖や補強されていない山あいには近寄らない
⇒土砂崩れで巻き込まれることもあります。 時には迂回することも必要です。

台風が来てから家をあれこれしない
⇒台風が来てから窓に板を貼りにいったり、屋根の補強をしても遅いですよね。
 自分が吹っ飛ばされてしまいます。 雨戸を付けるとか早めの対策を。

ブロック塀や看板、タイル張りの壁面には近づかない
⇒何が倒れ飛んでくるかわかりません。 
 普段から自分の歩く場所には何があるのか、目に焼き付けておきましょう。

避難する時は家の中も安全確認を
⇒箪笥が倒れないか、水回りや電気も含め確認を。
 危ない時は水道メーターを止水し、ガスや電気も止める等、漏水・漏電・ガス漏れ対策です。

とある記事より、ご参考までに↓
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如何だったでしょうか。

安心の事前見積もり。出張費+目視のみでの見積り料は頂いておりません! 
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