皆様こんにちわ。水の救急隊のあんちゃんです。

今年の暑さは、厳しいですが夏バテ大丈夫ですか。

テレビでやっていましたが、夏バテにはスタミナ料理を

選びがちですが、胃に負担がかかり逆効果らしいです。

かえって消化の良いものを食べたほうが良いみたいですね。



さて今回は、洗濯機用水栓のレバー・ハンドルです。

普段どうしていますか。

ほとんどの方が開けたままの状態ではないでしょうか。

使うたびに開けたり閉めたりするのは手間が掛かりますので、洗濯機が自動的に

開閉をしてくれるなら開けたままで良いと思うのが当然かと思います。


ですが・・・。内部では水圧が常に掛かっている為、弊害もでてきます。

洗濯機など電磁弁による急な開閉は水流の流れを急停止してしまうため、水道管や

蛇口付近に急激な圧力が掛かり不具合を起こす原因になります。



洗濯機用水栓や接続部の水漏れでご依頼を良く受けますが、パッキン類の交換で

直ると思われているお客様が大半です。


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実は、それだけではすまない場合が大半です。

何故かと言うと、長期間開けたままの状態であったことによりコマの止水部に塊が

付着してしまっていたり、ハンドルの軸が固着してしまって無理に動かすと折れたり、

かけたりしてしまうこともあります。



結果、水栓本体の交換になる場合も出てきます。

水栓の自体が劣化している場合もあるので、10年以上経過しているようでしたら

点検・交換をお勧めいたします。

洗濯場水栓の修理についてはコチラ。





出張費・目視での見積もりのみの場合、料金は無料です。
事前見積もり後に作業させて頂きますので、安心して御依頼して頂けます。
年中無休で対応してますので、御依頼お待ちしております。


作業員さんも随時募集しております。



作業の御依頼・質問等もお受け致しますので、水の救急隊までご連絡をお待ちしております。


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